いつまでロッドを買い続けるんでしょうか?
一応ジェットセッターで去年は幕を閉じパックロッドはこれでいいなと...
んなわけないだろ!
ただしこのモデルだけは次世代的なブランクスになってるようで使い続ける
69Cがダブルフットなら...60Cのグリップの接合がもう少し良ければ...
86Cにもう少しハリがあれば...
R-指定と晋平太のバトルにあった言葉選びのよう
少しリセットする意味でも1ピース(グリップジョイントも含む)を旅に出すかと
全く候補から外してたモンストロ”G”の登場
直感的にイケるのでは?という謎の自信
(この後75HCも買ったw)
そもそもなんでこんなハイパワーなロッドを買ったかというと...
確実に君のせいなんですわw
DRT KLASH GHOST
イメージができちゃうとすぐ行動に移しちゃうフットワークの軽さを恨みたいw
HAMAさんのMOMENT(写真のがそれ)が1000gとoz表記でいくと30oz
背負えるヤバァ~なスペックながらショートレングスのため
タメが効く長尺は必要ということでMonstruo”G” 82XXHCを導入
そして沖縄へw
気候的にあまり好きじゃなさそうだし、食べ物もけっこう苦手だわと言いつつ
未知の釣りをするならやはりここだろということで
2m超のバズーカを持ってww
いや邪魔だわw
ロッド袋に入ってるぶんにはたいして邪魔にならないもののバズーカは無理w
万が一旅先で女の子を乗せることがあっても無理だぞこれw
JALなら簡易的な袋でも専用箱に入れてくれるのだがスカイマークは
空港によって用意が違うらしい(行きと帰りで箱の有無わからないのはマズイ)
ソルトで使うことを考えると車に入れっぱなしというわけにもいかず
ある程度流水で流すなどで部屋持ち込もうとするとこれは邪魔であるww
わかっていたものの実際にやるとめちゃくちゃ面倒いw
ただし重量だったり物理的に継ぎ数が少ないことによる安心感
操作性の良さだったりは当然のように良いわけでどちらを優先すべきか...
と同時に繊細寄りなパックロッドはサイズは小さくまとまるものの
適当にバッグに突っ込むわけにいかずサイズの割に過剰梱包になりがち
このあたりはモンスターキス・フエルコあたりがバランス優れている
雑な言い方するとそこらへんに投げて誰が踏んでも大丈夫な雰囲気あるw
さて次どうするよということで...
スーツケースには入らないけどマルチピースでそこそこ片手で持てる携帯性の良さ
80~100cmぐらいのロッドで試すことに
別の釣り(関東圏)で使用したかったのもあってFishmanを導入してみた
昨今のパックロッド的な仕舞寸法ではないものの3pcsということで携帯性は◎
マルチピースは短ければ良いってもんでもなくて搭乗までの暇つぶしでラウンジとか
にいるときって50cm以下のものって逆に置き場所に困る
バックパックに挿すとこがあればそれでも良しだが...
100cmって絶妙に立て掛けることができるし迷惑になる長さでもないなという印象
折り畳み傘だと入れどころ迷うが普通の傘ならちゃんと手持ちだよねと
あと預け荷物の際に”釣り竿”であることが対外的にわかりやすいのも100cm前後
パックロッドに関して認知が進んでると思うのはコチラ側の都合でまさかこんな
短い棒がロッドだと思ってないのが正直なところだという印象
ある程度安全に輸送をお願いするなら「あぁこれは釣り竿ですね」っていう
アピールも必要(国内限定)
そのあたりも含めて50cm以下で堅牢な作りのモンスターキスはすごいなと再確認
一応今シーズンはFishmanで遠征はやっていく予定
なんとなく北海道遠征時の道具立てはイメージできたところで唯一足りないと
思うのはKLASH GHOST振り切れるモデルかw
サメは掛けたんだよサメは...