ちょっと継いでみない?

パックロッド愛好家が言いたいこと言っとくブログ

2023.10.9~12 道東トレイル(おまけ釣行あり)

正直日程がタイトすぎて帰ってきてからの記憶がない遠征w

仕事終わりに羽田の夜便に飛び乗る

完全に時間配分を見誤りチェックイン時間締め切りジャストで走る走るww

機内に入って病人レベルの冷や汗で死ぬかと思ったw

なんとかレンタカーをピックアップ

ここから眠気との戦いである

というか死ぬほど雨が降ってて高速でハイドロプレーニングが延々と続いて

道東まで辿り着けるのか不安になりつつコンビニにも寄れずクソ冷たい缶コーヒーだけw

初日(正確にはマイナス0.5日目みたいな感じ)から地獄のような大移動

行けるところまでと思っていたものの完全に心が折れて帯広のホテルで仮眠

当然ホットシェフなんかない時間帯なので手当たり次第に弁当をチョイス

この後、死んだように眠るw(よく起きれたと思う)

とりあえず阿寒スタート予定だったので来てみたものの...

圧倒的雨

やれやれだぜ!

いや釣りできる雨じゃないっすwwww

とりあえず前日からの体力消耗もあるので仮眠とトイレを繰り返すw



ここで今回の遠征パッキング

完全冒険用品リスペクトのセット

左のパタゴニアは100Lのホイールダッフル(中にプレデターのXLもあり)

ロッド周りは冒険用品のプレデターバッグにぶち込み

ウェーディング込みの多魚種狙いの遠征の一つの正解はこれ

車に載せてしまえば天国なもののこれで空港を歩き回るのはけっこう死ぬw

さすがの雨の中でほぼ全区間貸切状態w

スプーンなども持ってきたもののルアーチェンジがめんどくさかったためタイニーだけで

明らかに反応あるものの最後までは食い切らない

やはり流れの釣りは苦手w

 

うん、ちょろっと湖も触ってみたもののこれはモチベーションが保てない

 

というわけで友人アテンドで熊の巣窟へ...

4本全てが強いタックル

それぞれに個性が垣間見えるのがやはり面白い

69Cを初投入してみて全体的に張りがあるので湿原河川のバックスペースが取れない

フィールドもティップの先でキャスト(推奨はされてないと思う)も可能

バスでいうところのジグロッド感があるので(使ったことないけどw)おそらく

スプーンをボトムで転がす釣りも対応可能かと!

ジェットセッターを一気に買い揃えた中でも最も異質であり馴染めた番手

後々使ってみてわかるところで硬さがしっかりある分ジグを振り抜いて投げるのも

意外とイケることが判明

正直7.5ぐらいは長さ欲しいものの補って余りある感じ

1本だけ旅に持ってくとしたら今のところこれ一択

 

特になにも起きず撤退

 

ナイトロックもやってみるものの撃沈

この時点ですでに体力ヤバくなってるw

2日目はメインイベントのヒメマス狙いで湖へ

事前の情報で全く岸に寄ってないと聞いてはいたものの...

来てみたら寄ってないってレベルじゃないぞコレ

ちょっと重めのルアー持ってきてるもののこれは相当沖に投げないと感が...

 

いくつかバラシあるもののけっきょくこの一尾だけ

なぜいつも難しいタイミングに当たってしまうのか

そして川へ戻る

もはや完全に色に依存している気がするがどうしてもこの色で釣りたいとキープキャスト

反応はあるものの最後がうまくいかない

難しすぎるぜレインボー!!

けっきょくいろいろ撃ってみるもののやはり体力が限界ww

いつもの聖地へ

エルホリ80あるのか...

もはやファストフード感のあるなごやか亭

ここで飯の大半がセイコーマートだと気づくw

翌日にロックフィッシュをやろうとしたものの無事寝坊してゆっくり千歳行き

とにかく終盤の記憶が全くないw

 

 

そして、時は経ち一ヶ月後...

 

新千歳再訪wwwwww

ライト釣行のためしっかり北海道飯を食べていきたい

しかし知る由もなかった

この後ひたすら釣りすることをw

これは最後の晩餐になるかもしれなかったジンギスカン

始まりの朝はいつも緊張する

まさに自分が100%信頼をおけるTOKYO✖️TOKYO

こちらも3時間ほどやってみるも....

 

無!!

 

やっと北海道らしい寒さが出てきたところで味噌ラーメンの投入

神よ、我を救いたまえ

絶対一人では入りたくないと真に誓いながら突入

ぬるぬる斜面を下っていく現地民やっぱりおかしいよww

またもやこだわりのカワセミ

明らかに他の色の方がいいんだとわかっていながらも頑固なキープキャスト

 

無!!

 

えぇそんな気はしてましたw

ただしこの色でしっかり反応が得られたことは収穫

あの色投げとけば釣れただろってのは絶対あるけどそういうことじゃないんでw

↑そういうとこやぞ!

無事生き残り帰路へ