ちょっと継いでみない?

パックロッド愛好家が言いたいこと言っとくブログ

2023.4.5~6 中禅寺湖

3月に芦ノ湖解禁に行ってるものの釣果1匹と冴えない結果に

 

年間で最も気合の入る「中禅寺湖

初挑戦の年からそれなりの釣果は得ているものの...

今年はしっかり狙って当てていきたいということで

ssylabel

MEGABASS 

NISHINE LURE WORKS

 

その他の道東ナイズドされたジグやタイニークラッシュあたりのビッグベイトを

 

予め言っておくとssylabel最強でしたw

 

ロッドに関してはいろいろ思うところがあり中禅寺湖に関しては

パックロッド各種はバックアップとして待機してもらいレーシーなチョイスで

MJS-932-TR  Wangan COMPLETE Special

 

完全に好みの問題で一般的な湖用のトラウトロッドはテーパー諸々しっくり

こないということでシーバスロッドを手に入れる

これも後にわかることでめちゃくちゃ良かった、控えめに言って良かった

 

そして、今年からはオールパタゴニアで臨む「引き返せない」状態へ



新調したものでいくらかかってるかは考えたくないw

ということでアホほど詰め込みいざ聖地へ

ロッドは2本に見えてフエルコとモンスターキスを4本隠し持っているw

いつもの場所で休憩

そして案の定寝坊ww

やるぜ!!!

 

無!!!

 

なんとなくわかってたものの完全に外した感がすごい

地合いも外した、ポイントも外した、ルアーも外した...

とにかく全部外してるのが実感としてある

 

一通り投げ散らかすもののとにかく釣れる気がしないので

眠気覚ましに国道側をとりあえず歩いてみる

中禅寺湖の釣りって細かいランガンは不要な気がするので

ざっくりと荷物入れられるこのスタイルはわりとありかもしれない

隠し持っているタックルで気になるポイントをやってくも...

 

無!!!

 

ただし、今年可能性を感じてるデカプロップベイトへチェイスが見られたので

これはこれで収穫とする

魚はいなかったけど、豚さんはいたよ...

午後もギリギリまで粘るも...

 

無!!!

 

集中力から何から何まで崩壊したのでチェックイン

これで朝4時から撃てる、むしろそのために泊まってるんや...

ご飯だけはしっかり食べるやつw

 

翌日、朝イチからやってるのもあってか釣れそうな気がするw

この「気がする」が意外と大事

とにかく朝の1時間はシンキングシャッドを投げる・巻くの繰り返し

スプーンの釣りをしたいのは山々なのだけど真っ暗の中でなにもわからないww

 

3バラシ!!!

 

完全にやってしまった...というかフック的にもバレるだろうなと思ってたw

ただポイントも間違ってない確信があったのでしっかり粘っていく

 

とはいえ完全にプライムタイムを逃して少し焦っているところで

さらにスローな釣りに切り替えていく

 

去年から絶大な信頼を寄せるスプーンでボトムの釣りへ

流行りのボトムバンプというよりは完全ズル引きかボトムのちょい上をかすめる

あまりに地味で繊細な釣りw

前日に見つけたラインをひたすら流していくと...

サイズのいいレイクトラウト特有の一瞬根掛かりかと思うバイト

適度に食い込みのいいティップがしっかり仕事してくれてバレる気がしない

首振らせたらだめだと思ってるので極力ドラグは出さない

ロッドの粘りだけで寄せてく

無事解禁

 

サイズ的にも満足したし今年はもういいわと早々に満足してると...

完全に同じコース、同じ釣り方で立て続けにww

地合いもあるだろうし、完全に色とレンジがハマってる実感もあり満足度が高いw

なぜかミラクルを起こしてくれるこのカラー

今後手に入らないので殿堂入りさせようかと思ってるもののやっぱり追加でほしいw

朝の2発だけで完全に満足して7時には中禅寺湖を出発ww

正直、やりきればまだ釣れる気がしたもののとにかく眠気が限界

自宅まで5時間かかってしまったw

何かしらの反応が得られたのはこれらのルアー

 

タックルについてはまだまだ煮詰めが必要なようなのでそれはまた

20231.1~4 淡路島

いつからだろう?ゆく年くる年を見なくなったのは...

 

いくつか離島の釣行を計画してたものの天候・予算の関係でキャンセル

とはいえ、どこも行かないのはなんかなというところで

 

晦日に淡路島行きを決意する

 

結論からいうと...

 

全く釣れてない

 

正確にいうとその場所にあった釣りをしなかったから魚に出会えてなかった

やっぱり、中途半端な遠征計画は失敗するのだ

 

デカいの持って帰ろうと思ったけど面倒くさくなってクーラーケースは置いていったw

モンスターキス5本にリールは3つ(念のためカルコンとアンタレスも忍ばせた)
当初MX-7Sを中心にやって、小場所はMV-55という算段だった

最終的にはMV-55を中心にデイゲームはMV-65でやるというプランに変更

今思えばMV-75でぶん投げてサビキ釣りでも良かったかもしれないww

とりあえず早朝の4時にはガラ空きの東名を爆走!

自宅から淡路島まではナビで7~8時間

お昼前に着けばいいかなというざっくりスケジュール

ちなみに行きも帰りも一切渋滞にハマってないので正月に出て三が日は外す

このプランは良いかもしれん

初日の出を左顔に浴びながらさらに爆走!

何事もなく淡路島へ

ここで気づく、神戸側に宿取ったら毎回お金かかるやん

まぁ正月だしそんなこと気にしても仕方ないかという謎の理論で考えるのやめた

なんとなくメジャーな漁港をちょろっと回ってみる

メバルカサゴはやはりMV-55にベイトフィネス機

この後、島内のポイントを回ってわかってくるんだけどレングスが欲しい

このサイズのあたりをしっかり取れるという意味では正解なタックルかも
いつもの尺ヘッドとベイティでひたすらダートさせてく

ちょろちょろ釣れるけど爆釣ではないな、まぁ初日だし...(謎の余裕)

今回は”ちゃんとした”ホテルに連泊

トイレと浴室がセパレートタイプは神!!

正月にごはん屋さんやってるわけもなくコンビニ飯

お風呂入ったら爆睡w

やはり遠征したら現地の釣具屋には行ってみたいということで遅めの起床

うむうむ、カゲロウのオリカラ入り福袋ありだったな...

各地方で特色があるのがオモシロイ

2日目はこれ

年末に買ったスティーズA Ⅱ使いたくて仕方なかった!

PE1.5号でとりあえず様子見

あぁこのリールはヤバいわw

34mmの軽快感とアルミボディのガッチリ感のバランスが絶妙すぎる

スプールもPEで使ったときのブレーキがちょうどいいのでこれはいい

MV-65がシャッキリ目のロッドなのでもう少しだるさがあるとめちゃくちゃ飛びそう

リベラリスト...

これ煮詰めていくとアンタレス使わない可能性出てきたなw

ファック...

実釣2時間ぐらいで傷だらけにしてしまったwww

もう手放すことはない

ちょろっと釣ってみる(釣果が乏しい~)

ファック...

ガイド欠けてるし...

もうやってられねぇぜ...

夜通しやろうと思ったけど心が折れてしまったので翌日はオフ日にしました

お昼までダラダラして釣具屋巡りへ

大阪がめちゃくちゃ近いことにこの時点で気づく

ここが聖地...

鳥ウメェ!!(どんだけ心折れてるんだ)

 

淡路島の釣りできる場所をある程度見てわかったのは

 

足場が高い

 

漁港に入ってサクッと釣りするというよりは腰据えてやる感じ

ライトゲームやるにはある程度場所選ぶなと

そもそも時期がちょっと怪しかったけどw

 

柵とテトラ越しにっていう釣りはあんまり好きじゃないので次回あるかというと微妙

 

まぁまぁこれも経験ということで

 

明石焼きとか一切食べてないけどw

 

それにしても1600km近くよく走ってくれたw

 

 

パックロッドじゃなきゃだめなんですか?

僕はNo.1よりNo.2を指名します

 

ここでいうパックロッドとは「仕舞寸法60cm以下」を指します

できれば50cm以下と言いたいところではあるものの長尺ロッドは厳しい

いやMX-9S作ってるモンスターキスもあるのだけれど

 

パックロッドである必要性

 

Case1:車がそんなに大きくない

そもそも釣り好きがチョイスする車じゃないわけで...

欲しかったんだもんw

男の子はいつになってもスポーツカーの虜

そもそも...

86で釣りするのかっこいいやん??

↑この部分で買ってるのが大きい(馬鹿

とはいえ購入に際しては寸法しっかり測ってまして

バズーカが入ることは確認済み!

しかも7.3ftまでならそのままフロントガラスにギリギリながら入る

日帰り、ご近所フィッシングならこれでもいいのかもしれない

数日の遠征だとこうなるw

これは少し大げさに入れてるものの日に日に乱雑になっていくw

この中で2ピースのロッドは邪魔

日帰りであってもウェーダーなんやらと入れておくと広くはない

荷物増えればコーナーの侵入で横に動いて破損のリスクあるし

↑クーラーボックスひっくり返ったときはちょっと焦った

 

Case2:公共交通機関の移動を含む

パックロッドが普及したことでこのあたりのハードルがかなり低くなったのでは?

船や電車移動であれば、嵩張るという点を除けば持ち手が苦労するだけ

これが飛行機となるとそうもいかないわけで...

JALANAなどのフルサービスキャリアであれば特に追加料金もなく預けが可能

責任は取ってくれないもののバズーカでも裸の状態でもそれなりに丈夫な箱に

入れて現地まで送ってくれる

 

問題はLCC

サイズがシビアな上に個数制限もある

預け荷物を1つだけ追加するとすると、ロッドにその枠持っていかれるのはきつい

仮にもう1つ追加すると金額もそこそこいくのでJALで行けたんじゃね??

ってこともあり得るw

バッグパック一つでTシャツとパンツ一枚だけ入れて1タックルで....みたいな

釣りのスタイルも存在するみたいだが個人的な好みとはズレる

後述するものの、めちゃくちゃ絞ったタックル構成はスタイルではない(キッパリ

市内観光用の行動着は分けたいし、泊数よりもパンツと靴下は多く持っていきたいw

 

今年の道東遠征はライトソルトをやったら、湖でエリアトラウトやってww

最終的に湿原でバシバシ投げまくる感じだったので荷物減らせなかった

 

学習してこのスタイルまでは減らせるようにしたw

LCCだとこれが限界だろうか?(写真はJALだけど)

とにかく小さくできるところは小さくしたいねということで

 

機内持ち込みサイズというだけであって、実際に持ち込めるかどうかはわからない

場合によってはロッド自体が危険物の扱いになるため預け荷物になる可能性あり

行きはOKだったのに帰りはNGということはざら

実際に効果があるかは謎なものの、基本的に始発・最終便で飛行機を利用している

混んでる便を使うとNGなことが多い気がする

 

Case3:現地に着くまで何を釣るかわからない

正確に言うと「どういう釣り方をするかがわからない」かも

もっと短いほうが良かった、もっと強いほうが良かった

選択肢は多いほうがいいので全部持ってくw

さすがに4本(現在は5本体制)持ってけば外すことはないでしょという安易な考え

リールに関してはそれぞれのロッドを行き来できるので必ずしも本数分を

充てがう必要はないと思われ...

弱ベイト・中スピニング・強ベイトとレングスは別としても用意しておけば

不自由はあるにせよまぁまぁできるかと

このサイズで5タックルの可能性があるのはかなりデカい

2ピースで5セットは相当だるいと思う

まぁ使わなかったとしてもスペース食うわけじゃないしなと思うと増える増えるw

 

Case4:破損のリスク回避

最終的に前述の理由がここに集結する形

コンパクトに持ち運べることで不意にティップをぶつけるということも少ないし、

メーカーによるもののガイドは比較的丈夫な方式での取り付けなど「当たる」ことに

対しての耐性はあるような作りになってる気がする

仮に折れた場合でも該当ピースを交換すれば良いという安心感

↑修理ではなく交換購入という形が多いのでそれなりに高いw

 

分割ならではの理由に加えて、いわゆる「怪魚」といわれるような魚を相手に

するメーカーが少なくない中で必然的に丈夫な竿つくりがされていく

マイクロゲームとかエリアトラウト用のものも一段強めのセッティングが多い気がする

 

個人的には上記の4つが「あえて」パックロッドを使う理由

使わなくてもいい理由も同じように存在するので、もはや宗教的な問題に近いw

 

 

とにもかくにも...

パックロッドをチョイスする理由は「釣り旅」これがキーワードかと

Huercoの一通りできる汎用性、トランスセンデンスのシャープ&可変レングス、

モンスターキスの変態的なまでの拡張性&剛健さ、大手メーカーならではのコスパ

 

昔と比べても圧倒的に選択肢が増えている昨今、自分の使い方にあったモデルは

必ず出会えるはずなのでじっくり探してもらいたい

↑突然の執筆者感

 

 

 

 

 

 

2022.12.1 洞爺湖・支笏湖

そう、これはご飯を食べに北の大地へ行って釣りをしてくる男の物語である

 

なんというかリフレッシュ休暇でご飯を食べに行きたいなと

ピーチで往復1万のチケットを見つけたものの羽田発のほうが便利

お久しぶりのスカイマーク

 

千歳から札幌へ向かう車内から見る景色が雪深くなってきて焦るw

 

ブラックホールシリーズのトートバッグ61L、ダッフルバッグ55L

今回はこの2つで釣り旅を

 

ブラックホール・ギア・トート 61L(機内持ち込み)

Huerco GT906

DearMonster MX-7S

Dear Monster MV-65

3本もいるか?という疑問もあるものどうせスペースは変わらないわけで...

その他、着替えや充電関係諸々

公共交通機関を利用する旅だとちょっと大きすぎるw

車に常備しておくストレージ的な使い方がベストだなコレは

 

ブラックホール・ダッフル 55L (預け荷物)

フィッツトラウトカラーってだけで買ったと言っても良いw

こっちにはウェーダー周りを中心にルアーなどなど

ロッドとリール以外が全部入ってるイメージ

ウェーダーが死ぬほど嵩張って嫌になったw

それさえなければ全てを55Lで賄うことは可能っぽい

 

いつもの仮眠スタイルでw

かなりのモンスター施設だったのでかなり快適

絶妙なサービスタイム設定(手練れ感

 

買い出し等々で市内を回っていく

やはり全てが集結する札幌は最強

とりあえずいつもの海鮮丼を食べて申し訳程度の北海道成分を摂取

 

若干の仮眠を取り、ピックアップをお願いする

コルソで爆買いの予定だったものラインを1つだけの弱気っぷりw

それにしても道内のラパラの品揃えは異常

 

人生初のスープカレーをいただく

うまぁ

これで今回の旅行の7割は終了したw

26時出発とのことだったのでネカフェで仮眠だなと思ってたものの

割引等々使って3000円で泊まれることが判明しそりゃ人権あったほうがということでw

滞在5時間だけど悪くないチョイス

 

雪ぃぃぃぃ~~~~

 

なんというか始まったなって感じがすごい

 

洞爺湖

-6℃....

風がないから思ったより寒くないわ

いや寒いわww

当然凍るんだけど、まぁ釣りができないという感じではない

プロビアの表層テロテロ、モーダグラマーのボトムバンプ、プラグの巻きなど

試してみるものの特に反応なし!!

ちなみに当日は解禁日

もしかしたらイージーなのでは??と数%思ってしまった自分が恥ずかしいw

実釣時間は4時間ほどで終了

いや~積もってますね~ww

市内でジンギスカンをいただき2回戦へ

なぜなら帰りの飛行機は最終便なので時間がめちゃくちゃあるのでw

それにしても風がやばいw

体感温度が朝とは桁違いで低い

アンタレスDCにフルベイトの組み合わせで5mぐらいしか飛ばないレベルww

そういえば極寒状態のときってDCユニットって大丈夫なのかしら?

魚には出会えなかったものの学びは多い2日間だった

う~ん、やっぱり長尺のベイトロッドは欲しいな...

 

失われた塩分を摂取して帰路へ

 

うん見た目はカッコイイね

シマノ 22アルデバラン BFS XG

リールの感想は日々変わっていくことをご勘弁願いたい

最初がベイトフィネス機かよというのはさておき...

現状で一番使ってるのはアルデバランになっちゃうので仕方ない

 

ちなみに同じ番手を2回買ってる

今年出たばかりの機種なのにである

こういう無駄遣い感は直したいところである

 

そもそもの話、なぜベイトフィネスなのか

カッコイイからである

フォールのコントロールがしやすいとか太糸が巻けるなど理由はあれど

カッコイイからである

うん、カッコイイね

 

ベイトフィネスリール選びの目安は

①PEしか使わないと思われるので0.8号が100m巻けるキャパはほしい

②アンダー1gの超絶フィネスなリグは使わない

③自重が軽いのに越したことはないがそれなりの強度感はほしい

④できればドラグ音は欲しい

⑤ライトロックフィッシュか渓流~本流トラウトのわりと近距離戦

 

尖るならスティーズAir、間違いなさそうなアルファスAirあたりが

ベイトフィネスリールとしては良いチョイスなのかと思うものの

ちょっと剛性感が怪しい

スプールとかすぐ歪みそうじゃない??

 

ベイトフィネスなんだけど極軽なものを投げるわけじゃないし

なんなら上限10g程度も投げれる快適感は欲しい...というところで

実に中途半端な要望を叶えてくれるリールを探すことに

 

22アルデバランBFS 

22メタニウム シャローエディション

19スティーズCT SV TW

 

メタニウムスティーズCTに関しては替えスプールで運用すれば

ラインの種類も併せて3本ぐらいのロッドを行き来できるぐらいには優秀

たぶんこの2台買っても正解だったし使えてたと思う

ちなみに2021年は20メタニウムのシャロースプールで北海道釣り旅をやってた

いや一度使ってるんか~いw

ここでも買い直し癖が発動するんか

使用感はなんとなくわかってるので他使ってみてう~んとなればこっちに戻る感じで

 

スティーズCTはエクストラハイギアがどこにも在庫ないのであえなく却下

 

選ばれるのはやはりシマノ

これは宗教上の問題のようなものでダイワを選ぶことでシマノの踏み絵を

させられているような申し訳無さ(そんなものはない

 

夏にはトランスセンデンスのプルクラ62をロングモードで...

ロッド自体がベイトフィネス向きかと言われると非常に微妙である...

ティップがML、バットに向かってくにつれてMH~Hへという感じの

変態ロッドではあるので案外軽いものもいける

この時点では5gジグヘッド+ワームを下限としているのでよほど大口径のリール

でなければ投げれるんじゃないか疑惑は拭えずw

この2尾を掛けた時点で剛性感は問題ないという結論に達したw

ドラグ音が出るのはいいねw

タックルバランスは微妙じゃない?ということで初代アルデバランはメルカリへw

 

2代目アルデバランは1代目の失脚から一ヶ月ほどで到来w

モンスターキスに急激に傾倒していく中で道東遠征

このタイミングで一気に相性を見極めようということで...

MX-6(ベイトver)でやってみることに

あ、コレだわ

竿自体の許容ウェイト、パワーがある点はプルクラも同様ではあるものの

圧倒的なしなやかさと取り回しの良さ、バランスが神がかってる

ねちっこくボトムを転がしていく釣りはやはり自重の軽さでロッドを捌きやすい

3g程度のリグでもしっかりスプールを回しきってくれるので、そもそも

キャスティング自体がとても楽しい

 

実は、使い始めで高比重PEをフルスプールで巻いてのだけど...

強風で無事死亡ww

7割巻きぐらいになったところでめちゃくちゃフィーリングが良くなったw

パンパンに巻くとさすがに扱いは難しそう

一瞬フケただけで死ぬw

 

トゥイッチで反応させる釣りもやはり自重の軽さが効いてくる

関節が弱い(?)のでタックルは軽いに越したことはない

ちょっと重めのリールで手元にバランスを持ってくるって考え方もあるけど

竿先上げること多いとやっぱり疲れてくる

繊細なことやってるというマインドも多少あるw

 

遠征後にもっとライトな竿欲しいわ!ってことで

モンスターキスのMV-55導入した

下限がさらに下がったw

MX-6ではさすがに1g台はスプールの回転に任せる部分が多かったところで

MV-55はしっかり曲げてキャストできるので実用範囲内の距離は出せる

トルザイトガイドの恩恵か一度飛び出してしまえばかなりスムーズ

 

いや、これリールの感想っていうかロッドべた褒めの回????

 

・アンダー1gの世界を旅するつりびとには向かわない

・場合によっては10gあたりも使う

・一般的なベイトフィネスより「ちょい強め」がしたい

・手持ちのロッドでもう少しライトな使用感にしたい

・巻感はそれなり

 

ガチガチのベイトフィネスより手広くやりたいなって層が一番刺さるかと...

アルファスAirも使ったけどここまで繊細じゃなくていいわってなったもんな~w

 

 

2022.11.2 芦ノ湖・早川 GT906とかMV-75とか

いやいや仕事が早く終わったので佐野まで買い出しに行ったら帰りに

アホみたいな渋滞にハマってしまい10kmを2時間かけてしまった...

佐野の戦利品

エリーはレイクトラウトカラーがどうしても欲しくて

勿体なさ過ぎて投げない可能性もあるというw

 

いつもの前日レーシングは諦めて当日走行で

 

道東以来、釣りの前には蕎麦をいただくことにしたが...

この蕎麦、キンキンに冷えてやがる!!

もはや蕎麦かどうかも怪しいぞ!

 

夜明け前のセッティングは目が慣れないので6時頃に到着したものの

いやいや視界ゼロですやん!

肉眼だともっと見えないレベル

釣れそうな雰囲気しかない(やめ

いやいや釣れるでしょコレ(やめ

時は来た

 

ワカサギ感が全くない...

芦ノ湖の定石でいけばワカサギを探してシューティングしてく感じかと思うのだが...

プロビア・リーズで探るも特に何も起きず

 

そして急な腹痛、もはやモチベーションの維持は難しいw

まぁ、今回はGT906でどのあたりのルアーが扱えるかという釣行なので

釣果には全く期待しない(大嘘

下はプロビアの7g、上はリーズの28gを投げてみた

合間にプラグでエリーの95と115、カゲロウ100Fあたりも

スペック通りのウェイトといった感じ

竿自体にパワーがありそうなので10g前後の操作感となってくると少しフワッとする

リールがヴァンキッシュとかルビアスあたりならもう少し軽快かも

おそらくトルクフルではあるものの、人によってはダルさを感じそう

ピンピンのキンキンという竿ではない!

割り切って20g前後までのウェイト設定とかにしてたらシャープな感じは出せるのか?

 

Huercoの全体的なイメージとしては「そこにいる中で一番でかい魚を掛けたときに

しっかり取れる竿」っていうところがあるのでこの仕上がりは正解っぽい

まぁまぁ中禅寺湖でしっかり使ってみましょ

かわいいよシンキングシャッド

歩き切れば魚には出会えそうなものの朝からの眠さで全く動く気になれないw

 

そして気づく... 暑い!!

 

この時期にしては最高気温が20度を超えてたので暖かいと思っていたものの

暑い!!

 

朝から釣り人に会わなかったのはこれかw

ウェーディングしてるだけでトイレ行きたくなるぐらいのほうが釣れるよねw

道東で使用感を確かめられなかったMV-75とカルコン200

75は湿原河川では長かったし、適合ウェイトの都合で65のほうが汎用性は高かった...

ま、釣れてないんですけどww

あと後に気づくのだけど...MX-6が最強なのかもしれないw

 

ちなみにカルコン200にはビッグトラウト カッチイロの25lb

 

K9とかダヴィンチ240あたりの4ozオーバーを投げるならまだしも

2ozのビッグベイトをメインにするんなら25lbは太すぎるかなとw

明らかにスプールが重いなって感じがする

普段PE巻いてることが多いからなおさらモノフィラは重い...

 

正直エリーの95なんか投げてる感じが全くしないw

竿が全く曲がってないのでほぼリールに依存するのだけどそのリールが

いかんせんスプールが回らないwww

16~20lbにしたらだいぶ変わりそう

いや雰囲気はあったよねw

重量バランス的には300番のコンクエスト入れても大丈夫そうだよな~

いかにも芦ノ湖クオリティな60はありそうな極太バスをタイニーでバラして終了...

 

蒲鉾を買うついでにちょっと早川を調査

アクセスめっちゃいいのね...

中禅寺湖↔湯川・阿寒湖↔阿寒川ほどの距離感ではないものの、朝夕マズメを湖で

過ごしてお昼も兼ねて下界でちょっと遊んでもらうのはありかもしれない

いや釣れないんですけどねw

芦ノ湖から輪をかけるように暑い!!

 

あまりにも心折れすぎてお昼には撤退という最近では一番のモチベーションの低さw

さすがにこのあたりまで来たので神奈川の釣具屋行ってみようかなということで

関東の店舗は全部見に行ったのでだいたい各店舗の傾向がわかったw

いやあるんか~い!!!

 

モンスターキスのMX-7Sはまさかあると思わず即購入w

待てばオンラインで出るらしいのだけれどバランサー内蔵タイプになるらしいので

ある意味最新の旧型をお持ち帰り

ディアモンシリーズでほぼ国内の釣り網羅できるラインナップが整ったのでこれでよし

 

やはり蕎麦で終了

2022.10.26 箒川C&R ちょっとMV-55の感想も

前週の道東釣行の疲れが取れぬまま栃木県は箒川へ

阿寒で流れの釣りが全くできずお勉強も兼ねての釣行

 

ま、このあたりで大丈夫でしょw

結果ボトムノックスイマーでひたすらやってくわけでして...

不安になってギリギリでキャスティングにラパラ買いに行くの図

今思えばアレとかコレとかいろいろ持ってくべきだった

本日の前泊地はこちら

滞在時間、荷物をちょこっといじるのにはこの手の施設は便利なので...

(対戦ありがとうございました)

 

若干の寝坊をかましつつの箒川へ到着

なんというか塩原のワインディングっていいよねとw

ここから南会津に抜けて帰ってくるルートはバイクも車も最高

お昼にスープ焼きそば食べたかったけど水曜日は定休日なのよね残念...

 

今回のタックル

ロッド:Monster Kiss Dear Monster MV-55

リール:SHIMANO 22 ALDEBARAN BFS XG

ライン:VARIVAS SUPER TROUT Advance Double Cross X8 0.8号

 

いやいやMV-55は持ってなかったやんという声もあるでしょう

前回の道東釣行からめちゃくちゃライトに振ったロッドも必要であろうと

天から(店から)の啓示があったので即買ってきた(アホ)

ちなみに上がMV-55、下がMX-6

ガイドの大きさが違いすぎでしょw

モンスターキス的には「掛け」のMV-55、「乗せ」のMX-6というテイストみたい

どちらも釣行的には1日程度しか使ってないのでまだまだ知るべきところは多いものの

ルアーウェイトとしてはMX-6は5gが限界かな

投げるというよりは発射する感じw

ロッドをしっかり曲げるよりもスプールの立ち上がりに依存するところはありそう

Huercoの511シリーズの無印とLUCK別注の違いに似てるかもしれない

掛けか乗せという部分でも近い部分はありそう

 

扱うウェイト、対象魚のサイズがある程度分かってる状態であれば

MV-55の快適性やばいっす!

死ぬほどキャストが決まるw

FishmanのBC4 5.10Lなんかと違いものを感じるけどあちらよりもっとシャープ

キャスト自体の快適性に加えて飛距離もさすが

 

いやいや話が逸れてしまった

とりあえずC&R区間の上流部からエントリー

なるほどそんな感じね(よくわかってない

先週の釣行で足腰ガタガタすぎてすでに水流に負け気味w

 

あぁスプーンとかミノーだと釣れる気がしないわw

 

出しますボトムノックスイマー

 

もうこの時点で流れの釣りがよくわかってない

流していくにもけっこう流れ早くない??

 

リアクションで直撃狙うしかないなとちょっと深くなってそうなとこを

重点的にキャストして動かす

あ、釣れるのね

ライトなタックルで釣れる魚ってなんか愛おしいよね

バイトも明確に取れたし、掛けたあとはさすがのパワーで引き寄せw

目標を達成したので勝利のあんぱん食べて思い思いに撃っていきます

 

ま、そんな連発はしないよねとw

ずっと定位してる魚はいるものの鼻っ面通すのが難しい

通せたとして食うかはちょっと微妙だけど

 

下流のほうへ

ここも追ってくるけど最後食い切らないのね~

こんな小さな子のバイトも取れちゃうのね~

君、よくその体の大きさでルアー食おうと思ったね

 

昼まで特に何も起きず納竿

 

まぁまぁそんな甘くない

 

アクセスもいいし、また一つ通うべきフィールドが

 

 

 

帰りは塩原の蕎麦を

2人で入ったら我々でちょうど蕎麦切れだったw