夏に行けなかった北海道へ
リベンジマッチということで道東は釧路方面へ
3日間の行程
ざっくりと釣り物としては...
- お手軽ライトソルト
- 屈斜路湖ヒメマス
- 湿原河川イトウ
移動時間も含めてスケジュールがタイトw
そして実際はさらにフィールドが増えますw
初めての場所じゃないにせよやりたいことが多すぎて可能性があるものは
すべて持ってくスタイル!
ちなみに持参のタックルは
<ロッド>
Huerco XTL511
Huerco GT906
Monster Kiss DearMonster MX-6
Monster Kiss Dear Monster MV-65
Monster Kiss Dear Monster MV-75
<リール>
SHIMANO 22 STELLA C2000SHG
SHIMANO 22 STELLA C3000MHG
SHIMANO 22 CALCUTTA CONQUEST 200XG
当初はHuercoだけでライトに楽しむ予定がガッツリと準備をw
後にこの選択が吉と出る
スーツケースに大半の釣り道具を入れて予め発送して
モンスターキスのロッドとリール一式は手持ちで行くことでリスク回避
ルアーは現地でいくらでもランカーズクシロで買えるので...
手前のパタゴニアのバッグには服とその他諸々、その奥で潰れてるのは
ウェーダー一式、多少乱雑に扱われても特に困ることがないものは飛行機で!
ということで1日目スタート
別にコンビニ飯でもいいんだけどせっかくの旅行だからw
日本人なのを実感する~~
想像以上に混んでてびっくり
釧路に何があるというのか(だいぶ失礼)
訳あって前日(日付的には当日)が2時寝の4時起きのため離陸後に爆睡ww
君が今回の相棒だね
荷物を考えるともう一回り大きい車がいいけどこれで十分
けっこうパンパンだけどww
実にのどかな釣りがスタート
眠すぎるのと
集中力が切れたため終了...爆風だったから仕方ないよね...
このタックルの組み合わせは初めてだったし...うん
買い出しはやはりここへ
通称ランカーズ貯金を片手にいざ魔界へ...
だいぶ旧パッケージのワンテンが減ってきたなと...
ふぅ、今日はこれくらいにしといてやる
魚の気持ちを知るためには必要なこと
この時点で眠気がピークに達してお会計は覚えてない
今回の拠点となるパコ釧路へ先にチェックイン
必要なものを入れ替えていざ昼寝へ!!!!
MX-6とアルデバランBFSにジグヘッド5~7gでひたすらダートの釣り
チョンチョン、ピタッ、グンッ、こんな感じの釣りで爆釣モード
爆風でキャストもままならない状態になったので強制終了...
翌日も朝早いしねというところで
2日目はアテンドしてもらい屈斜路湖ヒメマスへ
思ったより暖かくて良かった~
カッケーっす!!
カッコよすぎでは??
しっかし思ってたより渋いww
意外と色がセレクティブ、アタリはあるけど乗らない
これは早くも来年の再訪が...
序盤はXTL511で強めのエリアトラウトな雰囲気で攻めてたものの
操作性のいいMX-6で広く探り始めたらわりとバイト増えてきた感
まぁ上手く掛けられないんですけどww
とりあえずボトムノックスイマーがあれば大丈夫そうだけど
アミコンとか釣れると思ったけどホテルに置いてきたのが悔やまれるw
縦の釣り、横の釣り、どちらも対応できたほうがいいなと
まぁなんでも釣れるみたいなんですけどねw
↑いやけっこう思ったより難しかったぞ?
そして釧路に戻りながら阿寒湖でウェーディングを使わないライトなポイントで
(6月に行ったときはだいぶ釣らせてもらった)
ここで初めてGT906を使う
7月に手に入れてから入魂は絶対に鱒族というなぞのこだわり
絶対釣れないと思ったww
なんとなくフォールでは食わない感じがしたのでプロビアの巻きで!
途中までウグイだと思ってたぞw
「あと5分で終わりにしましょう」からの劇的な釣れ方
ちょっと笑いが止まらない
そして買い出しへ
伝説のスパカツへ(けっこうパンチのあるボリューム)
鬼門の3日目
-2℃が効く~
道東ならではタックルチョイス
真ん中が私のMV-65
圧倒的に河川の釣りに対する耐性がなさすぎて撃沈...
これは数年かけてやり込まないと無理そう
ニシネルアーワークスのエリーって流れの中でいい動きするのね~
ちょっと修行します
確実に熊出るやんなとこを押していくエキスパートなお二人
一人じゃ確実に入れないフィールドだし連れてっていただけるのはありがたい!
今年は北海道遠征はなさそうだけど6月と11月は定番の流れにしたいな~
タックルセッティングは煮詰めようかと
なんせXTL511以外は使うの初めてな状態で遠征に持っていってるんでやること沢山w
昭和天皇のお蕎麦をいただいて
阿寒川へww
帰りの飛行機逆算して夕方ギリギリまで川でジャブジャブ
何度かバイトあったものの取りきれず...
足早だったものの道東の釣りを堪能
帰りはお風呂によって失われた塩分を摂取
帰宅して2日目なもののずっと眠いのはもう若くないのかもしれないw